日時 2009年2月27日(金) PM7:00~9:00
会場 府庁NPOパートナーシップセンター
府庁旧本館の1階東側
内容 『船岡山マンション問題から歴史的景観を考える』
--意見陳述で、語られた景観の本質論--
講師 本多昭一氏 京都府立大学名誉教授
参加費 無料
参加人数 10人(本田先生を含みます)
人数が、10名程度だったので、テーブル6ケを輪にして
お聞きしました
船岡山の歴史的景観についての意見(仮題)
を、題材に、1時間ぐらい先生にお話を伺い
後 一時間ぐらい、質疑ならびに 討論をしました
船岡山が、どんな歴史的価値があるかのなかで、
平安京の都市計画のことを、とりあげて、風水にはじまり、
マンション問題にまで、到達しました
船岡山に実際にお住まいのかたのお話も お聞きできました
話は、なんどか脱線し、
玄武 青龍 朱雀 白虎のことから、、
日本古来の色の形容詞は、赤青白黒しかなくて
無理につけると、黄色 茶色 が、あるらしい など
まあ、面白かったです
歴史的価値と景観問題は、
密接な関係があるんだなあと、改めて、思いました
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最後に景観法等を、抜粋します
■新建築家技術者集団京都支部(新建京都支部) 支部会員の日記
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