日時 2008年12月5日(金)
PM6:30〜8:30
会場 府庁NPOパートナーシップセンター (京都府庁旧本館1階東側)
講師 浅岡美恵 弁護士
聞き手 榎田基明 新建京都支部幹事
参加費 無料
テーマ 地球温暖化問題
参加人数は、12人(浅岡先生と聞き手の榎田さんを含めます)
■ いま世界で、何がおこっているか
■ CO2削減は、なぜ必用なのか
■ このままだと、どのようになるのか
■ 日本は、世界的にどのような立場で、
■ どのように うごいているか。
について、お話いただいた。
◇頭に残ったこと◇
■日本の家庭でのエネルギー消費量は、イギリス フランス ドイツ等と 比べて
約55パーセント
■発展途上国のCO2排出量は、すごい勢いで、増えている
■他の先進国は、さまざまな形で、減らす努力を検討している または、減っている
■日本は、CO2排出量大幅増だが、政策の具体的検討に至っていない
■日本のCO2排出量は、巨大発電所(90箇所)
巨大工場(21箇所)
巨大製鉄所(89箇所)
が、全体の排出量の50パーセントをしめている
■家庭での排出量は20パーセント以下
■残念ながら、一人一人が努力しても、または、まったくCO2を排出しなくなっても、
そんなに、かわるものでなく 2050年にCO2排出量を今の20パーセント以下にする(CO2濃度を2パーセントにする)ことは、不可能である
さっそく 私は、 MAKE the RULE
に、署名を、いろいろな人に お願いしました
■新建築家技術者集団京都支部(新建京都支部) 支部会員の日記
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