10月26日
企画『新景観条例を知ろう』に、参加しました
場所は、京都府庁旧本館 ちょうど、府庁の一般公開(入館料無料)と重なり 本館の玄関に、いらっしゃった方に NPOパートナーシップセンターの場所をきいたら、2階の庁舎の一般公開を見て、それから、階段を下がり・・・と案内されたので、その通りに2階に上がって、公開の横をちらりと見て また、1階に下りていきました
床がどうもベニヤで、養生されているようで、変な感じがしました。
表のライトアップで、綺麗な庁舎でした 府長室にも入れるようです
11月4日までしているそうです。
よかったらどうぞ。
さて、
講座のほうですが
お話し 高木伸人
(京都市都市計画局市街地景観課・課長)
参加者 18人
(会員 17人 一般1人)
はじめの1時間で、その新景観政策についての説明をされました。
その後、約1時間で、質疑応答がされ 白熱しました
質疑応答のときは、久永さんが、議事を進められました。
どうやら、61ポイントの眺望景観・借景からの眺めを 保全しよう と いう考えの元 景観条例が出来たようです。
そこが、特に重要ポイントとなっているようです。
100円パークも、規制されるようですが、果たしてうまくいくのか?
町並みは、よくなるのかな?
看板建築は、減るのかな?
と
考えさせられました。
ほんとは、規制ばかりでなく みんなが、奇抜な建物や看板を規制されなくても 作らなければいいのにと思いました。
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