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「新景観政策から8年建築デザインを考える」ご案内

5月支部企画 学習・交流会

「新景観政策から8年建築デザインを考える」

講師:中林 浩 氏

(新建京都支部代表幹事、神戸松陰女子学院大学教授)

景観政策が実施されてからまもなく8年。

新景観政策は、高さ規制の強化、眺望景観の保全、美観地区の拡大などとともに、地区ごとのデザイン基準があらたに示されています。

建築設計者にとって日頃一番悩ましいのは、このデザイン基準では、ないでしょうか。

基準に関してずいぶんいろんな実例もそろっているとおもいます。そこで、中林先生の提起を受けながら、デザイン基準を切り口にしながら「建築デザイン」について一緒に考える企画を考えました。

ざっくばらんに交流できる場にしたいとおもいます。日ごろの仕事を持ちよって話し合えたらと思いますので是非ご参加ください。

なお、中林先生は、「建まち」№432(2014年7、8合併号)に『景観法から十年で京都はどう前進したのか』という論文で、建築デザインにふれていますので、参考までに紹介しておきます。

時:5月29日金18時30分から20時30分

場所:新町会館(新町通り七条上る)

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

参加費:無料

参加申し込み先

京都支部事務局内 もえぎ設計内

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(建築家技術者集団京都支部支部ニュース5月号より抜粋)

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