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「沖縄の建築設計を聞く」ご報告

京都支部企画

「沖縄の建築設計を聞く」ご報告

お話し 根路銘(ねろめ)安史さん アトリエ・ネロ主宰 

テーマ 「沖縄に暮らし、つくってきたきた建築空間」
日時 2023年9月13日(水)午後6時~7時45分ぐらい 少しオーバーしました。

場所:もえぎ設計

(お話の後、お近くのお店で、交流会予定交流会は、参加しませんでした。)

もえぎさんの事務所内 南側のテーブルを囲み
さくま先生夫妻、根路銘さん、清水さんを含めて 14人+ズーム参加者1~2人
ズーム参加者の顔は、見えませんでした。

5か所の泉(共同井戸)の復元の話から
ドコモモ100選で、選ばれた正くらら教会 那覇市民会館 ムーンビーチ 今帰仁村中央公民館 在沖米国軍陸軍病院とトントン話が、ながれて、やっと「島袋の家」~「あおみどりの木」
のお話になりました。復元 現状復旧 したくないけどしてしまう。という感じです。

根路銘さんは、沖縄以外の日本のことを「日本」と呼び「沖縄」と分けてお話しされていたのが、印象に残りました。
沖縄では、木造に使用する材木が、沖縄では、手に入らないので、鹿児島から輸送されるので、地場産業としては、コンクリートとなるというお言葉も 印象に残りました。

一般的には、沖縄では、今は、コンクリート建物が、好まれています。
塀+赤瓦の平屋は、なかなか難しい らしいです。

(うるま市の1959年6月30日 米軍ジェット機が墜落炎上が落ちて18人がなくなりました。そのこともあり、基地の近くでは、台風もそうですが、コンクリート建物が、好まれるそうです。
ご冥福を祈ります。)











 ■新建築家技術者集団京都支部(新建京都支部) 支部会員の日記
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