京都⽀部1⽉企画
「京都のまちを対話でつくる
・・・市⺠と⾏政と専⾨家の対話の⽅法」のご案内
語り⼿ 村上真史さん
趣味もまちづくりという京都市職員 ―まち再⽣・創造推進室―
受け⼿ 河合博司さん
地⽅⾃治が研究テーマ、在住の町内でまちづくりの実践を重ねる
○語りのテーマ:まちづくりをめぐる対話の話し
地域景観まちづくり協議会制度から考える
2012年にこの制度ができ、現在16地域にできている協議会
この中から以下の3地域について紹介してもらいます。
・祇園町南側:歌舞練場のある地域・・祇園独⾃の街並みを守る取組み
・祇園商店街:四条通、川端から東⼤路まで・・インバウンドの影響下、⾵格を守る取組み
・膏薬図⼦:郭巨⼭のある町の路地に計画されたホテル計画への取組み
*⼤資本や近視眼的経済論理に基づく思惑によって、そして国や⾃治体がつくるその時のルールによって、
まちは常に変わり続けています。そしてそのほとんどが、⾃分達の⼿の届かないところで起こっています。
そうではなくて、私たちはこんなまちにしたいという思いをつなぎ合う⽅法を、⼀市⺠として、⼀専⾨家
として考えたい。
村上さんと河合さんのお話を聞きながら、参加者も双⽅向型で対話する、そんな試みの企画です。
日時 2024 年1月26 日(金曜日)
午後6時30分〜8時30分
場所 ハートピア京都 第3会議室
お申し込み:事務局までメールにて
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