新健京都支部緊急企画
まちづくり開発問題研究会京都で、行政主導の町壊しが立て続けに進行しています。
「人口減少の原因」が建基法や京の景観ガイドラインによる高さ規制にあり、税収確保や街の
活性化のために京都市として高さ規制の緩和を進めようとしているとの報道がありました。
また、国が揚げる国土グランドデザインに沿って「都市再生緊急整備地域」や「国家戦略特区」を定め、さらなる規制緩和や企業誘致を進めようとしています。
特に、京都市南部では上述の高さ規制緩和や再開発など活発に動きだそうとしています。
講師
久守一敏 支部会員
伏見工業高校の跡地に計画されている団地建設や龍谷大学周辺整備など
具体例に関し解説していただきます。
当日は京都市街マップにしないを中心とした「まち壊しの現状」を書き込み、議論を深めます。
完成したマップは、新健会員を中心に広く共有していきたいと思います。
みなさんも奮ってご参加ください。
（日時） 2022年10月22日土曜日 午後13時30分から
zoomを利用しての開催となります。
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（建築家技術者集団京都支部支部ニュース2022年10月号より抜粋）
■新建築家技術者集団京都支部（新建京都支部） 支部会員の日記
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