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2回連続講座「まちづくりの実践から見えてくるもの」その2

2回連続講座「まちづくりの実践から見えてくるもの」その2





―地縁法人町内会(地方自治法第260条の2)
  =コモンズ=現代総有(土地私有制の現代的止揚)を素材にーその2

(参) 石田頼房『日本近現代都市計画の展開』 自治体研究社  2004年
    五十嵐敬喜『土地は誰のものか』  岩波新書  2022年
   ・『建築とまちづくり』NO.522 2022年9月号所収
   岡田昭人 「まちの居場所づくりを始めませんか」
   中島明子 「私たちの『コモン』を取り戻そう!」
   鰺坂学 「京都府の北山エリア整備計画の問題点と市民運動」
  ・岸本聡子『私がつかんだコモンと民主主義』晶文社 2022年7月
  ・内田聖子×岸本聡子「民主主義と自治の再生へーフィアレンス・シティへの条件とは何か」 『世界』2022年10月号 PP.122~130

第1回(7・19)の報告とご助言を踏まえて 第1回配布資料の後半部分を中心に
コモンズを活かした公営主義を中心とした自治体民主化をテーマに、現代的自治の
主体形成への“飛躍”可能性と“公共”の今日的意義について報告させていただきます。(河合)


講師 河合 博司氏 酪農学園大学名誉教授 北海道地域・自治体問題研究所顧問
         京都市上京区笹屋町1丁目景観まちづくり協議会会長

日時  12月16日(金曜日) pm6:30~8:30
場所  リアル会場 もえぎ設計 河合さんが参加されます
     Zoom参加ミーティング

参加費 無料


























(建築家技術者集団京都支部支部ニュース2022年12月号より抜粋)
 ■新建築家技術者集団京都支部(新建京都支部) 支部会員の日記

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