東日本大震災学習会
3月11日の巨大地震による東日本大震災の被災者の方々にお見舞いを申し上げます。
今回の大震災は、地震・津波・火災・地すべりなどによる甚大な被害の上に原発事故が加わり、かつて経験したことのない広域的で複合的な大災害になりました。
日々伝えられる被災地の困難を見ると、我が国の暮らしを支える様々な基盤の脆弱さも露呈してきており、復旧・復興も難しい問題を投げかけています。
そんな中で、私たちは震災と原発問題を考える下記のような「学習会」を開催することにしました。ともに考え、今後の復興に向けた支援のあり方について意見交換しようと思います。皆様のご参加をお待ちしています。
時：5月28日（土）午後１時30分～4時30分
所：生協会館 4階 第1会議室
（烏丸夷川・東南角、夷川通り側の入口から入り、エレベーターで上ってください）
内容：1.原発を考える
講師／深尾正之氏
（日本科学者会議京都支部、元静岡大学教授、原子炉物理）
2.新建復興支援会議からの報告
講師／松本康高氏
（新建築家技術者集団・震災復興支援会議事務局次長、象地域設計）
3.質疑・意見交換など
主催：まちづくり市民会議／日本科学者会議・京都支店／国土問題研究会／新建築家技術者集団・京都支部
連絡先：新建築家技術者集団京都支部 事務局 もえぎ設計内
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参加申込書
氏名： 連絡先：
（建築家技術者集団京都支部西山先生ゆかりの地ウォッチング参加時の案内チラシより）
■新建築家技術者集団京都支部（新建京都支部） 支部会員の日記
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