新建築家技術者集団 京都支部企画
コミュニティーアーキテクチャースクール
若者のすまい事情とこれからの住宅政策
戦後の住宅政策では、小さな借家住まいから一戸建て持家を手に入れるまで梯子を登り続けるのが標準のライフコースとされてきました。ところが、時代の移り変わりにとともに、経済の停滞、ライフスタイルの多様化、人口構成の変容、新自由主義の影響など、様々な変化が生まれ、もはや梯子を登ることの出来ない状況に陥っています。これまでの日本の住宅政策が何をもたらしてきたのか、これからの住宅政策はどうあるべきなのか、とりわけ大変な状況にある若者に焦点を当てながら考えたいと思います。
平山先生は、神戸大学早川和夫先生のもとで住宅研究をずっと続けられてこられました。地道な調査に裏付けられたデータに基づき、こらからの住宅政策のあるべき姿を展望していただく予定です。
日時 2010年3月31日(水) 19:00~21:00
場所 京都府府庁 NPOパートナーシップセンター
( 京都市上京区下立売通新町西入藪ノ内町 TEL 075-414-4210 )
※駐車場あり ※午後6時以降は、正門が閉まりますので、東門からお入りください。
講師 平山洋介( 神戸大学発達科学部 教授)
著書「住宅政策のどこが問題か」 ―持ち家社会の次を展望する―(光文社)
参加費 会費 500円
一般 1000円
学生 500円
主催・申込先:新建築家技術者集団京都支部
講座参加申込書
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氏名 (会員・一般・学生)
TEL
(新建築家技術者集団京都2月25日講習会配布チラシより)
■新建築家技術者集団京都支部(新建京都支部) 支部会員の日記
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