■見学ルート：近鉄橿原神宮前バス停（集合）→甘樫丘�→飛鳥水落跡地�→飛鳥寺�→万葉文化館�→飛鳥池工房跡地�→明日香民族資料館�→亀形石造物�→酒船石�→伝飛鳥板蓋宮跡�→石舞台�→近鉄橿原神宮前バス停（解散）→2次会（私は、不参加）
という ルートで、歩きました
総勢37人お子様1人（京都支部 13人）
途中雨が、降ってきました
◇◇◇◇◇◇◇報告◇◇◇◇◇◇◇
京都発10時45分発の近鉄急行で、向かいます
電車内で、4人ほど合流
近鉄橿原神宮前に12時ごろ到着しました
駅内で、昼食を済ませ近鉄橿原神宮前バス停に12時20分過ぎに到着
受付を済ませて、バスで、甘樫丘まで行きます
写真は、バスをおりて、みんなで、今日の予定 資料の確認をしているところ
甘樫丘�（あまかしおか）
ここから、ずんずん甘樫丘を登ります
甘樫丘�
途中休憩？できるよう 歌が、刻んであります 説明していただいているのは、観光ボランティアガイドの廣田さん ここから、春の香久山を、のぞみます
甘樫丘�
頂上に到着 ここで、少し休憩 こんどは、畝傍山のほうをのぞみます
ここは、見晴らしがよく 明日香の町並みや、山々が、一望できます こんどは、反対側から 降りていきます
飛鳥水落跡地�（あすかみずおちあとち）
ここは、水で、時間をはかったりした場所だそうです
よくわかりませんが、柱のようなものが、いっぱいたっていました
水落跡地から飛鳥寺まで、てくてく歩きます
結構 屋根瓦の立派なまちなみです
飛鳥寺�
飛鳥寺に着きました
以前は、もっと大きなお寺だったそうです
でも 落雷で、燃えて 170年まえに、建てなおされたたてものだそうです
飛鳥寺�
その奥一般の民家の家の塀を直すときに出てきた前のお寺の柱の足元の石 コレが、出てきたので、塀の場所を曲げたようです
飛鳥寺�
せっかくなので、お寺の中に入ります
ここは、写真撮影OKで、みんなぱかぱかとっていました
この大仏さんは、ならの大仏さんより、150年ぐらい前につくられた由緒正しい大仏さんです
万葉文化館�が、見えてきました この施設は、ものすごくお金かかってそうでした 赤字施設だそうです
飛鳥池工房跡地�のど真ん中に建っています
飛鳥池工房跡地�
この左手に、万葉文化館�があります
明日香民族資料館�こちらも無料 ちょっと妻側が変わっていますが、ちょっと一息します
亀形石造物�
ここで、何らかの祭祀が、行われたようです
一度小判型の石に水をため、そのうわ水を亀石に流れるようにし、綺麗な水にしたようです
酒船石�
こちらのほうは、まだ、何に利用されていたのか不明だそうです
伝飛鳥板蓋宮跡�
ここまでくると、だんだん疲れてきました
歩いてまわるのは、大変かと思います
ちらちら、雨が降ってきました
石舞台�
ここで、疲れはピークに
本格的に、雨降りになりました
この石舞台古墳は、中に入れるようになっています
雨が、きついので、中で、説明をお聞きしながら雨宿りします
ここから、バスに乗り 近鉄橿原神宮前バス停 で、解散
しました
何とか、雨も もちました
私は、残念ながら懇親会は、不参加
次の日
健康診断で ちょっと、ご遠慮いたしました
残念
今回の企画は、遺跡をめぐる 新建奈良観光ツアーでした
いろいろ、面白かったです
■新建築家技術者集団京都支部（新建京都支部） 支部会員の日記PR
