“新しい景観政策の実現をめざす”きょうと景観ネット
まちづくり市民会議／
新建築技術者集団京都支部／
自由法曹団京都支部
連絡先：市民共同法律事務所
日ごろのご活躍に敬意を表します。
さて、今年2月13日に｢“新しい景観政策の実現をめざす”きょうと景観ネット｣を緊急に立ち上げ、京都市の新景観条例の実現に短時間でしたがとりくみました。その後、新景観条例は3月13日に京都市議会で全会一致で可決され、9月1日から条例は施工されました。
条例制定当時、不動産関連業界を中心に、何回にもわたる新聞紙上での全面広告が出され、
市会の与党議員にも動揺が生まれましたが、圧倒的多数の京都市民が賛成しているという世論調査結果を受けて、新景観条例はスタートしました。
私たちは、この新景観条例は画期的なものだと評価し、ホームページも立ち上げ、積極的に推進する活動にとりくみました。
この9月から施工されたことを受けて、この間の｢きょうと景観ネット｣の活動を振り返るとともに、現在問題となっている京都での景観問題なども明らかにしながら、きょうと景観ネットのまとめのつどいを下記日程で開催します。
多くの、みなさんがご参加いただくようよびかけさせていただきます。
記
【“新しい景観政策の実現をめざす”
きょうと景観ネット
“まとめのつどい】
と き
2007年12月14日(金) 午後6時30分〜
ところ
ウイングス京都セミナー室Ｂ
(中・東洞院六角下る)
内 容
新景観政策による京都の保全・再生をめざして
片方 信也氏
(日本福祉大学教授、まちづくり市民会議代表委員)
熊田 眞幸氏
(元和歌山大学教授)
きょうと景観ネットのまとめ
(新建築家技術者集団京都支部・機関紙 N.330
2007年12月号より）
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